2024-09-10
1病棟 OTカレンダー 2024年8月
1病棟のOTカレンダーは『お盆かざり』です🎐
蚊取り線香やぶた、ほしのマークは🐷🌟
棒に布をつけた物に絵の具をつけて
ステンシル活動で製作しました🎨🖌️
棒が持ちにくい方はマラカスに布をつけて
腕の重みも使いながらコロコロと色付け❕
激しく叩いて音も楽しまれていました
お盆飾りは、フィルム折り紙や画用紙の
感触を楽しみながらつくりました🍆🥒🌽🍉✨
透明感のある涼しげな飾りにしてくれました
2024-08-28
OTカレンダー 2024年8月
今月から2-1のカレンダーも
皆さんに共有していこうと思います❕
1病棟とは違うテーマや活動の様子を楽しんでください🌸
8月の2-1 OTカレンダーのテーマは
『なつまつり』です🎆✨
みなさんとマーブリングを楽しみました🎨
自在棒を使ってインクを落としたり
筆をくるくると動かし
模様を紙にうつします☺️🌀
染めた紙は浴衣や
かき氷に変身させました👘🍧✨
綿の感触を触りながら
綿菓子を思い出して口をもぐもぐ🤤💕
お祭りで食べたいものを想像しながら
みんなでわいわいと製作を楽しみました🌈
インスタグラムの方には利用者さんの
製作風景も載っているので是非見てみてください❕
東大寺福祉療育病院インスタグラムはこちら!!
2024-07-23
OTカレンダー 2024年7月
1病棟OTです☀️
7月のカレンダーは朝顔です🐬!
使用済みの梱包材📦を
はさみで切って
涼しげな
すだれになりました!✂️
朝顔は
マーブリングで
どんな柄になるか
わくわくしながら作成しました💚🖌️
2024-07-01
OTカレンダー 2024年6月
6月のOTカレンダーは
『梅雨のあじさい』です☔️
利用者の方と感触を楽しみながら
あじさいをつくりました☺️🫧
フワフワと可愛いあじさいが完成❕
成人の方の手型はカエル
学童さんの手型はおたまじゃくし
に変身🖐🏻🐸✨
指スタンプで作ったしずくの雨で涼しげなカレンダーが完成しました🌧️
2024-05-29
OTカレンダー 2024年5月
5月のOTカレンダーは『潮干狩り』です🐚
5月といえば鯉のぼり🎏や兜のイメージですが
調べてみると潮干狩りのハイシーズンとのことでした👀✨
背景は色を学童さんと一緒に混ぜて、
春の海を表現🌊☘️絵の具の感触を楽しみました♪
折り紙をまるめて貝を作成し、
手型の上にのせて貝を拾う様子を表現しました
熊手は学童さんとスタッフが協力して
ストローを使って作成!
リアルな熊手ができました🌈
2024-05-20
ご相談フォームを作成しました!(奈良県重症心身障害児者支援センター)
Google相談フォームを作成させていただきました。
24時間ご記入していただけますが、返信には多少のお時間を頂戴いたします。
皆さま、お気軽にご相談ください。
QRコードを読み込むか、以下のリンクをクリックしてください。
2024-04-17
OTカレンダー 2024年4月
4月のOTカレンダーは『春の訪れ』のテーマで作成しました🌷
2.3枚目の写真は、
1-Aの学生の利用者さんと
一緒に背景の色を塗っているところです🍃
筆を激しく振って飛ばしたり
押し付けたりして
絵の具が混ざり素敵な背景になりました😊
カレンダーのメインのちょうちょうは
成人の利用者さんと作成しました❣️
表情や動きでお花紙の色を選び、
紙を割いたり
ぺたぺたと糊で貼り
感触を楽しみました😆
個性あふれるちょうちょうができました🦋✨
2024-03-25
OTカレンダー 2024年3月
今月のOTカレンダーです🌸
今回のテーマは『ひなまつり』です🎎
幼児さんと真っ赤な絵の具で背景を大胆に塗りました👀❣️
学童の方とはお花紙をちぎって桜の花びらを散りばめるなど、感触遊びを楽しみながら参加してもらいました🌸
お雛様とお内裏様、三人官女は成人さんに折り紙で着物を織ってもらったり、顔や髪の毛をハサミで切って作成してもらいました😊
院内では様々な雛祭りイベントが開催され盛り上がりました❣️
2024-02-15
令和5年度奈良県医療的ケア児等コーディネーターフォローアップ研修を開催しました
昨年の12月23日にフォローアップ研修を開催して、あっという間にもう2月。
今年度の研修では、午前中は一般の方も参加できるように初の公開講演、午後は研修修了者を対象とした演習でした。
講師は認定特定非営利活動法人うりずん理事長、栃木県医療的ケア児等支援センターくくるんセンター長、ひばりクリニック院長の髙橋昭彦先生です!!
会場のみんなで「たかはしせんせーい」とお呼びすると、お花がついている素敵なお帽子を被って登場されました。お帽子は、髙橋先生の職場で働かれている保育士さんの手作りだそうです☆
髙橋先生が現在の支援体制に至るまでの経緯や、現在の医療ケア児との関わり、きょうだい支援、今後の課題など「医療的ケア児と家族が当たり前に暮らせる社会」についてお話をしてくださり、あっというまの90分でした。
◆◆参加者の感想を少しご紹介します◆◆
・感動して涙が何回も出た。こんなに感動した研修は初めてだった。
・よいと思っても出来ないことが沢山ある中で、どんどん実行されていることに驚いた。
・大変分かりやすくお話いただき、医療的ケア児を支える家族や周囲の人たちの実態を知ることができた。
・きょうだいに対して「あなたのことみてるよ」という気持ちをもって関わり相談できる1人になりたい。
午前中の講演が終わり、午後からは医療的ケア児等コーディネーター養成研修修了者を対象とした演習の時間です。クリスマスの2日前だったこともあり、クリスマス仕様のお帽子でお昼から登場してくださいました。髙橋先生はグループの話し合いに順番に回ってくださり、各グループ発表後にもお話してくださいました。演習内容は在宅移行期、母の就労、次子出産・育児、就学、成人期などの「各ライフステージではどのような支援が考えられるか」をテーマにグループワークをして発表です。
◆◆受講生の感想を少しご紹介します◆◆
・先を見据えて支援する大切さと、立場の異なる方たちと話をすることで支援の視点の違いも感じることができた。
・今後の支援の参考になり、気付きと視野が広がった。
・ライフステージごとに支援は異なり、それぞれでたくさんの支援者を作っていくことが重要と学んだ。
・ライフステージごとに必要な支援はもちろん重要であるが、その家族に対するフォローや本人・家族がどのように生活をしていきたいか、日常的に関わる全ての人との情報共有が大切だと学ぶことができた。
最後は髙橋先生と受講生の皆さんで記念撮影をして、フォローアップ研修を終了しました。
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