2023-02-16
令和5年2月3日 節分メニュー
節分は、邪気を払い無病息災を願う行事と言われています。当院でも、入所者・職員が健康に過ごせるようにと願いを込めて、節分料理を提供させていただきました。
嚥下・咀嚼機能に問題がある方が多いため、当院では、巻きずしではなく「ちらし寿司」での提供となっています。副菜には春の訪れを告げる「菜の花」を使用しました。
「菜の花」は苦みが強いので和らげるためにツナとマヨネーズと合わせて、小さな子供たちでも食べやすいように工夫をしました。また、固くて誤嚥しやすい節分豆の代わりに、「豆乳プリン」を提供し、安全で美味しい食事メニューとなっています。
<メニュー>
・ちらし寿司
・菜の花のツナマヨ和え
・すまし汁
・節分デザート(豆乳プリン)
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2023-01-27
令和5年 1月行事食
1月1日の昼食に「おせち料理」を提供しました。
ソフト食の方には、舌でも潰せる硬さの「伊達巻き風」を使用したり、ソフト食用の人参を型抜きするなど、職員食と変わらない見栄えになるように工夫しました。また、ミキサー食・胃ろう食の方にも目でも楽しんで頂けるように、今年の干支である「うさぎさん」を描きました。
本年も利用者の方々にご満足いただけるよう栄養科一同でお食事のサポートをしていきたいと思います。
<メニュー>
・赤飯
・おせち料理
ぶりの照り焼き
絵馬カマ
伊達巻き
里芋と人参の煮物
紅白なます
数の子
きんとん
・いちご
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「胃ろう食」「職員食」です。
2022-11-11
2022年 ハロウィンメニュー
10月31日にハロウィンメニューを提供しました。
ハロウィンと聞いてまず思い出すのは「かぼちゃのおばけ!」の「ジャックオランタン」ですよね!? メインのハンバーグに、チーズとソースで「ジャックオランタン」を描きました。そして、ハロウィンカラーでもあるオレンジ色には「パンプキンスープ」を、紫色には「紫キャベツのコールスローサラダ」を提供しカラフルなメニュー構成となりました。
また、胃ろう食の方は少しでもハロウィンを感じてもらおうと思い、ケチャップでかわいい「おばけ」の絵を描き視覚からも楽しんでもらえるよう工夫しました。
メニュー
・ごはん
・ハンバーグのチーズソースがけ
・紫キャベツのコールスローサラダ
・パンプキンスープ
・かぼちゃプリン
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「胃ろう食」です。
2022-05-20
令和4年 5月行事食
5月5日にこどもの日特別メニューを提供しました。
メニューは、みんな大好き「ふわとろオムライス」にじっくり煮込んだ「デミグラスソース」をたっぷりかけてもらいました。
副菜には、今が旬のアスパラをマヨネーズと和え、口腔内でまとまるように調理しました。スープには、栄養たっぷりの豆乳ポタージュ、デザートは少しこってり味のものが多いので、さっぱりと食べられる日向夏ゼリーを提供しました。
栄養面はもちろんですが、季節感や味のバリエーションまで考え抜かれたメニューとなっています。
メニュー
・ふわとろオムライス
・アスパラガスのおかかマヨネーズ和え
・豆乳ポタージュ
・日向夏ゼリー
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2022-04-18
令和4年 花祭りメニュー
4月8日はお釈迦さまの誕生日を祝う「花祭り」の日です。
花祭りでは、法要に加えて花で飾りつけた小さなお堂「花御堂(はなみどう)」を作り、中に誕生仏と呼ばれるお釈迦様が生まれたときの姿をかたどった立像に、ひしゃくを使って甘茶を優しくかけて拝みます。こうすることで、体を洗い清め、子どもの身体健全や諸願の成就を願います。また、飲むことで無病息災で過ごせると言われています。
そもそも「甘茶??」と思う方も多いのではないでしょうか。甘茶は、ヤマアジサイの変種で日本特有の和薬です。生の葉は、苦くて甘味はありませんが発酵することで甘くなり甘さは砂糖の800倍といわれています。また、甘茶には防腐効果や整腸作用・抗酸化作用で歯周病や口臭予防に効果的です。最近は、アトピーや花粉症予防にも良いと注目されています。甘茶は健康に良いお茶ですが、注意も必要です。甘茶を濃厚な状態で飲むと下痢・嘔吐などの胃腸障害を引き起こす可能性があるので適正量を守ってくださいね。
花祭りメニュー
・梅しらすごはん
・天ぷら盛り合わせ
・たけのこの土佐煮
・菜の花と豆腐のすまし汁
・いちごソースババロア
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2022-01-05
令和4年 お正月メニュー 〜昼食版〜
お正月メニュー、次は昼食版のご紹介です。
毎年恒例のおせち料理を提供しました。いつもと違う特別感を演出するために、お弁当箱に盛付けをました。昨年の6月頃から提供し始めたソフト食は、常食の方と見た目を同じようにするためにスタッフ総出で調理をしました。味はもちろんですが見た目も「美味しそう!!」と思って頂くことも大切ですよね。ヘトヘトになりながらスタッフが丁寧に心を込めて盛付けを行った甲斐もあり、豪華なおせち料理を提供することができました。
これからも安全でおいしく、食べやすいお食事の提供ができるよう努めていきます。
メニュー
赤飯
ぶりの照り焼き
炊き合わせ
3種の盛り合わせ
・伊達巻き
・かまぼこ
・きんとん
紅白なます
すまし汁
デザート(いちご)
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2022-01-04
令和4年 正月メニュー 〜朝食版〜
新年あけましておめでとうございます。今年も栄養室ブログをよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の行事食はお正月特別メニューです。今回ご紹介するのは朝食と昼食です。
まず、朝食版です。白みそ仕立てのお雑煮と5種の盛り合わせを提供しました。お雑煮のお餅は、お餅の風味を再現した「餅風ムース」を使用しています。餅風ムースの特長は、ベタつきが少なく冷めても硬くなりにくいです。舌でつぶせるので当院の園児たちに安心して召し上がって頂けます。そして、5種の盛り合わせには「かぼちゃの煮物、絹さや、黒豆、数の子、絵馬かまぼこ」を提供しました。特に「数の子と絵馬かまぼこ」は誤嚥しやすい食材になるので、ソフト食の方へはゲル化剤を少し加えて、ブリクサーと呼ばれるなめらかにできるミキサーを使用しました。ブリクサーを使用することで食材が均一に撹拌されるので、口の中でまとまりやすくなります。
メニュー
白みそ仕立ての雑煮
5種の盛り合わせ
・かぼちゃの煮物
・絹さや
・黒豆
・数の子
・絵馬かまぼこ
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「お正月仕様の配膳車」です。
2021-12-28
2月行事食「2021年 クリスマスメニュー」
今年も残すところわずかとなりました。 行事食の中でも園児たちが一番??待ち遠しいクリスマスがやってきました。当院では12月24日のクリスマスイブに提供をしました。
メインのチキンは、入所されているご家族様からの寄付です。揚げている時にスパイスのいい香りがして食欲をそそりました。毎年、ありがとうございます。
そして、今回も全ての食形態の方に楽しんで頂けるように、クリスマスカラーの緑や赤などカラフルに盛付けを行いました。いつもより多い職員数で園児たちのためにがんばりましたよ。園児達のもとへ食事を届ける配膳車にも装飾を行い、クリスマス仕様にしています。
メニュー
・ピラフ
・フライドチキン
・オムレツ
・クラムチャウダー
・クリスマスデザート
※写真は上から、「ミキサー食」「一口大」「職員食」「クリスマス仕様の配膳車」です。
2021-12-08
和食の日(令和3年)
11月24日は、11(いい)2(に)4(ほんしょく)「いい日本食」と読む語呂合わせから「和食の日」と制定されました。秋は、五穀豊穣・実りのシーズンを迎え和食の食彩が豊かになる時期です。この時期に毎年、日本食文化について見直し「和食文化」の保護・継承の大切さを考えてみてはいかがでしょうか。
当院では、秋の味覚の王様!!「松茸」を使用した香り豊かな「松茸ご飯」を提供しました。ミキサー食用の「松茸ご飯」をミキサーにかけている時は、調理室中に松茸とお出汁の良い香りが充満していました。
今回のデザートは、全ての形態の方が召し上がって頂けるよう「マロンのババロア」を提供しました。喉ごしも良く鼻に抜けるマロンの香りが何とも言えません。
今年の和食の日は、香りを楽しむメニューとなりました。
メニュー
*松茸ご飯
*鮭のバター醤油焼き
*はんぺんの卵とじ
*すまし汁
*マロンババロア
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2021-11-18
令和3年10月31日 ハロウィンメニュー
秋のイベントとして年々人気が高まるハロウィン。本来は、ヨーロッパの民族が秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りでした。日本でいえばお盆にあたる行事だったようです。ヨーロッパでは魔除けに使用するランタンを「かぶ」で作っていましたが、アメリカに伝わった際には「かぼちゃ」へと変わり「かぼちゃランタン=ハロウィン」というイメージが定着しました
当院のハロウィンは、新型コロナウイルスやいろいろなウイルスを追い払おう!! ということで、メインにかぼちゃのシチューを提供しました。そして、シチューに合わせる主食はパンですよね。ただ、当院の多くの方たちは嚥下障害等の問題があるため、通常のパンでは誤嚥してしまいます。そこで、特製パンソフトを作ることにしました。まず、ロールパンを牛乳に浸しミキサーにかけます。そこに、でんぷん分解酵素が入ったゲル化剤を加え加熱し粗熱をとると出来上がります。当院特製パンソフトは、でんぷん分解酵素が入っているためべたつきや唾液による離水もなくとても食べやすいです。その他は、色鮮やかなコールスローとかぼちゃプリンを提供しました。
ミキサー食と胃ろう食の方には「オバケ」と「かぼちゃランタン」を描きました。
ハロウィンメニュー
●ロールパン(ソフト食の方 特製パンソフト)
●かぼちゃシチュー
●紫キャベツのコールスロー
●かぼちゃプリン
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「胃ろう食」「職員食」です。
2021-09-02
令和3年8月行事食 「納涼祭」
このご時世、旅行や外食ができなくなった園児のみなさんに旅行気分を味わっていただきたいと思い、夏と言えば「沖縄県!!」ということで、沖縄料理を中心としたメニュー構成となっています。
まずは、沖縄そばです。沖縄そばは、小麦粉を使用しているためうどんに近い食感でもちもちとして歯ごたえがあります。お出汁は、塩ベースであさりとしています。本場の味を再現するために、沖縄そば・豚肉・かまぼこは沖縄県から仕入るほどの力の入れようです!!
小鉢は、ゴーヤチャンプルです。ゴーヤの苦みが苦手な方も多いと思いますが、この苦みは食欲を増す効果があるので、夏バテ予防にも良いですよ。そして最後は、デザートのスイカです。いつか沖縄の海でみんなとスイカ割りをして楽しめたらという願いをこめました。
残り少ない夏を思う存分感じて頂けるメニューとなっています。
メニュー
*沖縄そば
*ゴーヤチャンプル
*すいか
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「職員食」です。
2021-08-05
夏の土用の丑の日
土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間を土用と言います。次の季節へ移る前の調整期間のようなものです。
その中でもなじみ深いのが夏の土用です。1年の中で最も暑さが厳しいとされ、夏バテ予防にウナギを食べるとよいと昔から言われています。ウナギには、夏バテや疲労に有効な多くのビタミン類が含まれています。
当院では、園児・職員の皆さんに暑い夏を乗り越えてほしいと思い、いつもより大きめのウナギを用意しました。ただ、園児たちは咀嚼困難な方が多いため小骨があたらないように細かく刻み「ひつまぶし風」にしました。嚥下困難な方たちには、蒲焼風ムースを使用し見ためにも配慮しました。
【夏の土用の丑の日 メニュー】
園児達 ひつまぶし風
職員食 ボリューム満点ウナギの蒲焼
小松菜のおかか和え
絹揚げの味噌汁
みかん缶
※写真は上から、「ミキサー食」「ムース食」「一口大」「職員食」です。
2021-07-13
七夕メニュー(令和2年)
今年の七夕は雨模様となりました。
ひこ星とおり姫が年に一度7月7日に会うことができる日というのは皆さん知っていますよね。では、最近の七夕によく「そうめん」を食べるようになりましたが、なぜだかわかりますか??諸説あるそうですが、「そうめん」を天の川やおり姫の織る糸に見立てたそうです。また、「そうめん」は喉ごしがよく食べやすいので、暑さで食欲の減退する時期にぴったりな一品です。
当院では、視覚からも楽しんで頂けるように色鮮やかに2種類のそうめんを使用しました。トッピングには天の川をイメージした錦糸卵と星形人参、オクラで夜空に浮かぶお星様☆を散らばせました。
そして、小鉢にも星形コロッケやデザートに七夕ゼリーとメニュー全体で七夕を感じて頂けるように考えました。
※写真は上から、「ソフト食」「ミキサー食」「一口大」「並食」です。
2021-06-28
あじさい御膳(令和3年)
6月は1年で唯一祝日のない月ですが、暦の上では「入梅」があり、梅雨が始まります。そして、梅雨頃に咲く花と言えば、あじさいを思いうかべる方も多いのではないでしょうか。
6月の行事食は、「あじさい御膳」というテーマで、甘辛で食の進む味噌カツ、大葉やみょうがが入ったさっぱりした酢の物、酸味のあるトマトのコンソメスープ、あじさいをイメージした2食のクラッシュゼリーで盛付けたデザートを提供しました。
6月は食中毒も心配な季節ですが、食あたりを防ぐ食べ物として、酢や薬味の大葉やみょうがなどを活用するのは、昔からの知恵と言われています。
献立
・ご飯
・味噌カツ
・きゅうりの酢の物
・トマトのコンソメスープ
・あじさいゼリー
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「職員食」です。
2021-05-10
子どもの日 (令和3年)
5月5日は「子どもの日」です。もともとは、「端午の節句」と呼ばれ、男の子の成長や幸せを祈ってお祝いする日でしたが、1948年に「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」として祝日に制定されました。
子どもの日には、こいのぼりや兜、五月人形などを飾りますが、いずれも子どもたちに元気にたくましく育ってほしいとの願いが込められています。
当院では昼食に、彩りの良いお子様ランチ風の食事を提供しました。きざみ食の方のハッシュドポテトはクマの形に仕上げ、ミキサー食の方にはケチャップでかわいい絵を描き、美味しいだけではなく、見た目にも楽しんでいただけるようにしました。
献立
・ピラフ
・フライドチキン
・ハッシュドポテト
・コーンスープ
・日向夏ゼリー
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「職員食」です。
2021-04-19
花祭り(令和3年)
「花祭り」とは、仏教を開かれたお釈迦様のご生誕をお祝いする行事です。
今から約2500年前の4月8日、ネパール国のルンビニーの花園でお釈迦様は誕生されました。この時、お釈迦様の誕生を祝い、周囲の花々は咲き乱れ、空には九頭の龍が現れて、甘露の雨が降り注いだと伝えられています。このことから、寺院や地域で行われる法要や催しでは、たくさんの花で飾り付けた小さなお堂「花御堂」に安置された「誕生仏」に甘露の雨を表現した甘茶をかけてお祝いしています。また、甘茶はかけるだけでなく、飲むと無病息災で過ごせると言われています。
当院では、菜の花やたけのこ、梅、いちごなど春らしく彩りの美しいお食事を花祭りメニューとして提供しました。若竹汁のたけのこは、土の中から天に向かって真っすぐ伸びる姿が誕生仏に似ていることから別名「仏影蔬(ぶつえいそ)」と呼ばれており、花祭りのお食事に好んで使われています。
献立
・梅しらすご飯
・天ぷら
・菜の花の和え物
・若竹汁
・いちご
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「常食」です。
2021-02-08
節分(令和3年)
「節分」とは「季節を分ける」という意味があります。季節を分ける日は一年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められており、その前日が節分となります。特に春の始まりである「立春」の前日を「節分」と言い、様々な行事が行われています。立春は、地球と太陽の位置関係によって決められ、だいたい毎年2月4日頃に訪れるため、節分は2月3日になるのですが、今年は124年ぶりに立春が2月3日、節分が2月2日になりました。
節分には、その年の福を司る神様のいる方向(恵方)を向いて巻きずしを食べる習慣がありますが、当院では巻きずしを食べられない方が多いので、毎年ちらし寿司を提供しています。うなぎやいくらで華やかに飾り付け、ミキサー食や胃ろう食には、鬼の絵を描いて節分らしさを表しました。
献立
・ちらし寿司
・八幡巻
・清汁
・節分プリン
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「胃ろう食」です。
2021-01-07
お正月(令和3年)
おせち(御節)料理は、お正月に食べるお祝いの料理ですが、元々は季節の変わり目(節)の大切な日(節日)をお祝いする行事(節句)のために、神様にお供えする料理(節供料理)でした。本来は、お正月だけのものではありませんでしたが、節日の中で正月が最も重要だったため、おせちといえば正月料理をさすようになりました。
元旦のお食事には、お正月らしくお雑煮と数の子や黒豆、今年の干支である丑の絵馬かまぼこなどの盛り合わせを提供しました。お雑煮は白みそ仕立てで、おもちは通常のもちではなくのどに詰まらせる心配のいらないもち風ムースを使用し、美味しく安全に食べていただけるようにしました♪
献立
・お雑煮
・盛り合わせ
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「職員食」です。
2021-01-07
クリスマス(令和2年)
クリスマスは冬の一大行事で、12月に入ると街はきらきらと美しく飾り付けられます。
当園でも、クリスマスツリーやクリスマスグッズを飾り付け、各病棟が華やかで楽しい雰囲気に包まれます。
クリスマス当日の昼食にはお楽しみメニューとして、クリスマスプレートとチョコレートムースを提供しました。ピラフにフライドチキン…とボリュームたっぷりの献立でしたが、残さずに食べていただけました! 特に、かわいい雪だるまのチョコレートムースは、子どもにも大人にもたいへん喜んでいただきました。
献立
・ピラフ
・フライドチキン
・つけあわせ(マッシュポテト)
・ナポリタン
・ポタージュ
※写真は上から、「一口大」「きざみ」「ミキサー」「職員食」です。
Copyright 2016 Todaiji Ryoiku Hospital for Children. All rights reserved.